東京では、桜が満開に近いようです。
お住いの地域では、いかがでしょうか。
毎年、桜の開花を聞くと、母を連れてお花見に出かけていきました。
最期を迎えた春は、車いすに乗ってもらい、連れていきました。
アイキャッチの写真は、その後ろ姿です。
一緒に桜を見ながら歩いた時間は戻ってきませんが、写真を振返るとその時の気持ちが鮮明によみがえります。
そして、今も変わらずに思う気持ちは、もっと介護をさせて欲しかった。
母だけに限りません。
岳父も、岳母も、もっと長生きしてほしかった。
在宅介護は、その日、その日を乗越えるだけでも大変です。
時には、親子げんかする時もあるでしょう。
でも、翌日には仲直りして、普通に時間が流れているはずです。
それが、本当の親子の姿です。
時には、肉体的にも、精神的にも、クタクタになっているはずです。
でも、それも永遠には続きません。
在宅介護でずっと続いているのは、有意義な時間だけです。
振返るたびに、それが判ります。